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このツアーもはや3日目、朝から国内線で移動です。目的地のシャーロットまではニューヨークから約2時間。日本で言うと、「ちょっと沖縄まで行ってくる」みたいなカンジですね。この日の会社も、またまた『ザ・アメリカン!』。規模は従業員が約3,000人という巨大な会社です。大きなサイズでロジスティックスまで自動化された印刷機と加工機、そしてカスタマイズされた後処理機など、特殊印刷というより、物量に対しての処理能力と、特殊な後処理機によるソリューションが売りの大きな会社といったところでしょうか。 ここの会社は十数年ほど前までは商業印刷の会社でした。それがある時を境にパッケージ印刷会社へと方向性を変えられました。理由は単純明快! 商業印刷は儲からないからだそうです。十数年前にそう感じ、一気に方向性を変えるなんて、よほどしっかりした長期計画を立てられているのだなと思いました。
ここは自社の商品を開発する際に使用する部屋です。何をするのかというと、部屋の中の1コマ1コマが仮想店舗(例えば本屋、薬屋、洋服屋など)になっていて、自社の商品が並ぶとどう見えるのか、他の商品との比較などを事前に行えるようになっています。(う~ん。なるほど!) ちなみに写真に写っている方が社長様です。
UVのストレート8色機です。他にも8色機が2台と6色機が1台ありました。初日の会社といい、この会社といい、片面8色機なんてスタンダードで、日本の4色機みたいにゴロゴロしているような思いになってきました。すごいぞアメリカ!
この会社の特徴の1つが全ての印刷機とトムソン機が50センチ嵩上げしてあるところです。写真ではわかりにくいかもしれませんが、嵩上げすることで、印刷用紙がたくさん積めるだけではなく、印刷機やトムソン機の下をパレットが自動で流れ、印刷前の用紙積みおよび印刷後の用紙おろしが完全に自動化されていることです。
左の写真はCDの貼り付け?機です。印刷し、加工し終わったパッケージに1枚ずつCDを入れ封をしていきます。どうやらDMのようで、その後、宛名を印字して発送します。もちろんこれも自社で行います。DM事業でもシャーロットで1番大きいそうです。(そりゃそうだろ!)
将来への展開として、やはりナローウェブによる高付加価値な小箱の作成を考えられています。2台のナローウェブで、資材や手法のテストや、お客様への提案を行っている最中で、少しずつ動き始めている感じでした。いただいたサンプルも、非常にGOODなものでした。
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