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ここ数年、世界的に見ても各地で異常気象が起こり、また海面に飲み込まれてなくなってしまう島も出てきている通り、私たちの人類の周りで地球温暖化が急激に進んでいる。 昨日、アメリカ元副大統領が出演している「不都合な真実」というDVDを見た。この映画、各論部分では誤りもあるのでは・・等の議論もあるらしいが、総論部分では的を得ていると思います。
実際に被害にあっていない私たちには大きな変動は目に見えないかもしれないが、とてつもないスピードで地球は人類によって破壊されつつある。人類が、先進国が意図的に地球を破壊している意識はないと思うが、結果として人類を破滅の方向に進めていると言っても過言ではない。たとえ今の大人たちが、何とか地球に住むことが出来たとしたても、我々の子供たちや、これから生まれてくる子供たち、生命体が、安全に住むことが難しくなる可能性は大である。
そこで、われわれは地球温暖化のメカニズムを知り、その対策を講じる必要があります。それは政府とか大企業とか、日本とかアメリカとかというレベルの話ではなく、地球上に生きる全ての人が、意識を持って、未来の為にも、地球を守らなければなりません。
地球の平均気温が15℃と生物に適した温暖な状態に保たれているのには、地球を取り巻く大気が大きな役割を果たしています。大気中に含まれるある種の気体は、太陽光により暖められた地表面から宇宙空間に向かって放射される赤外放射を吸収し、それを地表面にむかって再放射しています。この作用のために、大気は暖められ、温暖に保たれているのです。こうした気体を温室効果ガスと呼びます。もし、このような気体がなければ、地球の平均気温は-18℃であり、氷の世界になってしまうということです。温室効果ガスとしては、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、フロン類などがあります。さらに、大気中の水蒸気も大きな温室効果を持つことが知られています。
このように重要な役割を果たしている温室効果ガスですが、近年、これら温室効果ガスの大気中の濃度が急激に増加してきていて、それに伴い、地球の平均気温が上昇していることが大きな問題になっています。これが、地球温暖化問題です。 温室効果ガスの中でも、地球温暖化に最も大きな影響を及ぼしているのは二酸化炭素です。地球温暖化の6割は、二酸化炭素の増加による影響とされています。特に、日本においては、排出される温室効果ガスの9割以上は二酸化炭素です。
二酸化炭素は、近年、私たちが地中から石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料を大量に掘り出して燃やしていることに伴い、大気中の濃度が増えてきています。化石燃料は、燃やすと大きなエネルギーを得ることができますが、大量に二酸化炭素を大気中に放出します。化石燃料を燃やすということは、私たち人間が便利で快適な生活をしてエネルギーを大量に消費するようになったことと深く関係しています。
自分は加害者ではない、無関係だと思っていることが間違っていることに気付き、自分達が出来る対策を毎日行う必要があると思います。今度は、どんな対策が考えられるかをお知らせします。
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