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CarbonPASSとは、カーボンオフセットという考え方に基づき、自分が排出したCO2を、国連認証された発展途上国でのプロジェクト(CDM)で吸収/削減したCO2(排出権)とオフセット(相殺)することによって、地球規模でCO2を増やさないためのチケットです。
発展途上国のCO2排出権を購入するという端的な方法には是非がありますが、排出した国や個人・企業が責任を持って、緑化事業に投資すると考えると、この手法も受け入れることができます。
例えば、古い設備を使って大量のCO2を排出している発展途上国の火力発電所に対し、先進国の企業が最新技術を導入し、CO2を従来よりも大幅に削減できるプロジェクトに投資をしたとします。 そのプロジェクトの削減量を、国連が定めた認証機関による認証を経て、排出権(CER:Certified Emission Reduction)として国連の登録リストに登録することができます。 企業は、その分を自社の削減目標に追加する形で目標達成する、などの使い方が第一の使い方です。実際に、電力会社や鉄鋼会社は、中国やインドなどの大型プロジェクトに自ら投資をして、排出権を取得しています。
CarbonPASSの特徴
CarbonPASSの各セクションには、マイカーの車種や年間走行距離、出張や旅行で利用する飛行機の出発/到着空港、そして家庭での電気などのエネルギー使用量などから、それぞれのCO2排出量を計算するツールが用意されています。 そして、そのCO2排出量にマッチするCarbonPASSをご購入することで、CO2をオフセット(相殺)することが可能となります。 そして、CarbonPASSを購入すると、購入証明書とともに、CarbonPASSオリジナルステッカーなどの記念グッズが送られてきます。 マイカーや家庭用の年間CarbonPASSを購入するということは、いわば自分の生活から排出されるCO2オフセットを通じて、「CO2削減への参加証(パス)」をゲットする取り組みだということができます。
因みに我家の住宅とマイカーの年間のCO2の排出量(自動車などは除く)は概算で約15tと、とてつもない数字。これをカーボンオフセットするには、年間47000円程度が必要とのこと・・・ |