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『間違った日本語』が氾濫しています。
わざとそう表現する場合や、伝わればいいから間違っていてもよいと言われると身も蓋もありませんが・・・日本語は世界中の言語の中でも非常に美しくて素晴しい言語であると思います。複雑ですが、美しく正しい言葉遣いを心がけたいものです。
考えてみると、間違えているのを分っていて、つい使ってしまう言葉もあります。
「十回」「十階」もおもいっきり「じゅっ」って言っています。「明日」は「あした」じゃなくて「あす」と読むのに、子どもの前で「あした」って堂々と読んじゃったりしてますね。←あっ、この文章も「たり」を1回だけ使ってます・・・。「たり」というのは後に続く言葉がないと使うべきではないです。
『ら抜き言葉』も結構使ってしまっていますね。さすがに「見れる」「出れる」「起きれる」は使いませんが、「食べれる」などは、つい口から出てしまっています。他にも使い方がおかしい日本語は存在します。
「姑息な 」
この言葉は、漢字から想像して卑怯だという意味にとらわれやすいのですが、間違っています。
この言葉の正しい意味は、「一時しのぎの、その場のがれの」です。
「おもむろに」
この言葉は、あせって、急いでなどという意味ではありません。「ゆっくり、落ち着いた」というのが正しい意味です。
「押しも押されぬ 」
この使い方は間違っています。正しい使い方は、「押しも押されもせぬ」です。実力があり堂々としているさまを意味しています。
「後で後悔する」
もともと後悔という言葉には、後でという意味が含まれています。そのため、このような言い方をすると意味が重複しているので、誤りです。「頭痛が痛い」という表現と同じです。
その他の間違い
「うる覚え」
混同しやすいですが、「うろ覚え」が正しいです。
「すいません」
「すみません」が正しい言葉。砕けた表現でわざと使っている場合が多いと思いますが。
まだまだ間違った使い方はありますが、この辺にしておきます。 |