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先日、テレビ東京の「カンブリア宮殿」という番組を見ました。村上龍さんと小池栄子さんが話題?の経済人に話を聞く番組です。今週はセブン&アイ・ホールディングスの鈴木会長でした。そう、セブンイレブン・ジャパンの生みの親です。仮説検証型の経営で有名な同社の会長は何を話されるのか、とても興味がありました。ちなみに放送は2週連続で前編、後編に分かれています。 【第一回放送内容】店を革新し続けろ!~“流通の神様”ついに登場~
いまや至る所にある、コンビニ。日本で初めて誕生したのが、セブンイレブン。
1974年、ちょうど今から35年前のことだった。
3年前の1971年。当時は各地で大型のスーパーが台頭し、既存の商店街へ影響が問題化していた頃。
たまたま小売りの最新事情を視察するため訪米中だった鈴木は、ある小さな店に、立ち寄った。中に入ると、食品や雑貨がいろいろ並んでいた。「へー、アメリカにも、こんな小さな店があるんだ」。鈴木がコンビニを初めて目の当たりにした瞬間だった。その名は、セブンイレブン。全米で4000店のチェーンを展開する企業だった。アメリカではスーパーが日本以上に発達、その中で4000店以上展開。
「日本でも、これならいける」
社内外猛反対の中鈴木は、1974年東京・江東区で一号店をオープンさせた。
以来、
①メーカー毎の配送システムを、小売り主導の共同配送へ→牛乳で、業界初。効率化と、力関係の逆転を実現。
②のりをフィルム包装したおにぎりの考案→コンビニ初。来客数が爆発的に増加。
③POS(販売時点情報管理)システム導入→国内初。無駄のない発注と徹底した在庫管理が可能に。
④メーカーにお弁当の専用工場を設けさせる→色へのこだわり、安全安心の徹底。
こうした、いまでは当たり前になったことを鈴木は成し遂げていくことで、セブンイレブンを大きく発展させていくことになる。
セブンイレブンの歴史は、日本流通業の“イノベーション(革新)”の歴史でもあり、その歴史は鈴木が築いた時代でもある。
また番組では、間もなく発売予定の「お弁当」開発舞台に密着。セブンイレブン驚きの開発力と、食へのこだわりが見えた。
さらにはセブンイレブンの最新形も取材。新たなニーズを模索する姿があった。
スタジオでは鈴木の軌跡を追い、秘話などを披露。セブンイレブンの原動力とは何か、コンビニの未来形は何かなどを問いながら、さらなる“革新”を生み出すためのヒントを探る。
【テレビ東京さまHPより抜粋】
最後にこの2つの言葉を・・・。
「専門家になるな“素人の目”で見ろ」
「目の前の仕事を片付けただけ」
深いですね。専門性を追求していけばいくほど、物事を売り手目線、作り手目線で見てしまいます。そこにお客様はあるのか?
また、普段知らず知らずのうちに目の前の難しい仕事を後回しにしてしまったりします。成功は一瞬にして起こったわけではない。ひとつひとつの課題を解決していった成果だと。
考えてみれば、あたり前の話ですよね?
ただ、「当たり前だと思っていること」=「当たり前に行動できる」ではありません。
「知っていること」と「できること」は違うということです。
「専門家になるな“素人の目”で見ろ」を意識しながら、目の前の仕事を後回しにせず、行動してみようと思います。 |