大洞印刷の仕事

生産管理部

生産の全工程を管理し、効率化を図る会社の心臓部

生産管理部 課長|加藤 研

概要

基本的には営業が受注してきた仕事について、生産予定を組むこと、受注から納期までの期間をコントロールすることが仕事です。まずは、営業との打ち合わせ会議で、納期相談や受注予定などを話し合う。受注伝票が回ってくれば、それを元に、後の工程が困らない程度の期日を考えながら、ギリギリまで製作に取り掛かるのを待つ、あるいは進めるなどの判断し、印刷工程、製品づくりのスケジュールを組みます。このスケジュールを組むことが一番時間をかける、主な仕事です。また「他社で〇〇をやっているが、うちでもできないか。やって欲しい」という営業等からの要望を聞き、自社のできることを増やすことも仕事です。
各部署それぞれに業務がありますが、仕事は連携プレーです。その中で、例えば、何かのトラブルで1つの仕事に遅れが生じた場合、それを管理しないでいると、そのまま納期の遅れにつながり、ひいては他の仕事に影響がでることもあります。ですから、生産管理は一歩先を読みながら営業から製造まで、生産に関するすべてに関わり、その流れをコントロールしていくことが大切なのです。
時には、営業がお客様の要望で納期を早めて欲しいと言ってきても、他の仕事のスケジュールを考慮し、無理であれば、お客様と相談するように伝えますし、あるいは、最初からお客様にはこれぐらいの日数が必要だと伝えてもらうように働きかけることもあります。Yesだけでなく、時にはNoと言える、これも生産管理に求められる大きな資質です。

ここがやりがい!
最近、ギャンギング印刷という手法が増えてきていますが、これは、いろいろなお客様から同じような仕事を集めて、1枚の印刷物として印刷するという方法です。ギャンギング印刷はロスの少ない、効率のいい印刷の仕事ができるのですが、その分、納期を見ながらどこまで待つか、進めるかといった判断とスケジュールの組み合わせが難しい仕事です。ですが、こうした仕事が予定通り、納期に間に合うように組めた時、そして実際にうまくいった時は「やった!」という気持ちになりますね。経営企画の福島さんは、生産管理の仕事は、組み合わせのパズルみたいだといいます。でも、実は僕はパズルは苦手なんですけどね(笑)。
一日のスケジュール
08:00 【経営企画部 企画営業部との合同朝礼】
1日のスケジュールの把握と、
他部署への依頼伝達等
08:10 【メールチェックなど】
メールチェック、
部内メンバーの作業把握、
スケジュールの再確認等
09:00 【営業との打合せ】
仕様・納期確認等
10:00 【工程組み】
本日の作業・明日以降の作業工程の
スケジューリング
12:50 【確認・打ちあわせ】
営業と納期調整や
製造と品質・進捗状況
等を確認
15:00 【関係業者への指示】
資材発注等各関係業者への指示
17:00 【工程組み】
明日以降の作業工程の
スケジューリング
19:00 【退社】
プロフィール
生産管理部 課長
加藤 研
入社6年目
今年、念願の生産管理部を設置し、業務の効率化を進めている。