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今までにない顧客体験「カスタマーエクスペリエンス」の創生
消費者の心を動かし、購買意欲をそそるには、商品やパッケージをよりパーソナライズしていく必要があります。デジタル印刷によるバリアブル印刷が可能にしたパーソナライズ・バージョニング商品やパッケージは、新たな役割を持つだけでなく、新しいマーケティング技術やキャンペーン手法の創出も可能にします。
パッケージでお客様のファン化を促進
大洞印刷のデジタル印刷を活用すれば、例えば、以下のようなキャンペーン展開が可能です。
Case1)パーソナライズによる付加価値
自分の感性や嗜好により近いモノが選べるよう、パッケージのバリエーション数を増やすだけでなく、さらには、お客様の名前や個別のメッセージを入れたキャンペーンパッケージなど極限までバリエーションを増やすことが可能です。これにより、同一デザイン大量生産にはない、個人個人に向けてカスタマイズされた商品を提供。パーソナライズ化という付加価値を商品に与えることで、お客様の商品へのファン化を促進します。
Case2)多品種展開でコレクター心を刺激
アニメや映画などに登場するキャラクターたちをシリーズでパッケージ印刷したり、有名アーティストによる異なるデザインボトルを多数展開することで、“全部集めたい!”“アレもコレも欲しい!”というコレクター心を刺激します。中身は同じでも、売上が格段に増加した事例もあります。また、パッケージだけでなく、Tシャツやステッカーなどさまざまなグッズへ展開していくことも可能です。
Case3)ブランディングにも寄与
ソースデータの組み合わせで無限のバリエーションをカスタマイズする最新のmosaicテクノロジーにより、mosaic柄を広告展開から外装箱、軟包装、グッズ類まで複合的に活用することで、ブランドイメージの向上やカスタマーエンゲージメントの強化といった展開につなげることも可能です。
話題性が高い商品は、その商品を購入したお客様がTwitter、Facebook、Instagramなどで写真や情報を発信するケースが多く見られます。大洞印刷の強みである特殊印刷を活用し、話題性のある商品・パッケージづくりができれば、二次効果としてSNSによる拡散効果が期待できる点も魅力でしょう。