
生活の豊かさを追求してきたことが気候変動問題に繋がっているとお伝えしましたが、私たちの生活を維持するためにどれだけの資源が使われているかご存知でしょうか。
以下のグラフはNGOであるグローバル・フットプリント・ネットワーク(GFN)が毎年発表しているアース・オーバー・シュート・デーというものです。これは、人間が生活をする上で使用している資源の量が、地球が1年間で生み出せる資源の量を上回る日を示しています。経済成長と共にその日付は早まっており、2021年は7月29日にアース・オーバー・シュート・デーを迎えました。これは過去最短の記録です。私たちは約半年も残した段階で地球から供給される資源を使い果たし、これ以降はいわば地球に借金をする形で資源を使うことで気候変動を進めている一方にあるという現状です。今、私たちはこれまでの在り方を見直し、持続可能な社会の実現のための「行動」が求められています。

大洞印刷でもゼロ・ウェイストの実現や5Rなど、無駄なものを生み出さないためには何ができるのかを常に模索しています。これは環境だけでなく、すぐに廃棄されてしまう物を作ることは、お客さまのビジネスの成長にも繋がらないと考えているからです。物を創り出す以上、いずれ何かしらの方法で廃棄されます。ここまでにもご紹介してまいりましたが、お客さまの求める役割をしっかりと果たせる商品を提供すること、その上でいかに生産時のロスを減らせるか、技術や仕組みで資源を守れるか等、さまざまな面から取り組みを進めています。商品開発もその一つです。
今回は環境に優しいポイントを持つ商品をご紹介させていただきます。ロス削減の仕組みと共にご活用いただくことで、持続可能な社会の実現に少しでも貢献できれば幸いです。








